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はじめの一歩 |
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まず、お互いを知ることからスタートです。障害者福祉会館と中野養護学校を除いて、他の17の参加施設ではなんらかのかたちで障害者がしごとをしています。「なかの就労支援ネットワーク」には生活実習所のような日常の課題としての作業から、コロニーのように民間企業と変わらないしごとの場までいろいろな施設が参加しています。通っている人も、しごとの内容も、しごとをいただいている業者さんもさまざまです。これまでのしごとの経験から、得意とする分野も、こなせる作業量も異なっています。お互いの作業状況を知ることで、経験から学びあえることや協力できる部分が見えてくることが期待できます。参加施設の仕事内容のアンケートをとって一覧にすることが事務局の初仕事になりました。ネットワークNews NO.2の2面がアンケートを簡単にまとめたものです。 |
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まず発信しよう |
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「コンタクト」というジョディフォスター主演の映画を見ましたか? 宇宙空間に地球の文明の存在を発信し続けるプロジェクト、ひたすらまだ見ぬ知的生命体の存在を信じる女性科学者、ある日突然、正体不明の信号が・・・。まだ、このような結果は出ていませんが、このプロジェクトは本当に実在します。就労支援ネットワークは結成されたばかりで、まだ何の実績もありませんが、中野の福祉作業施設が集まって (1)障害者の雇用を促進する (2)安定的な受注を確保する (3)個々の障害者にもっとも適した就労の場と就職訓練・生活訓練の場を提供する、ために活動を始めたことを近隣区(特に区内)の主だった企業に発信したらどうかという提案がありました。この提案は第2回の運営会議で承認され、事務局が活動の案内パンフ、障害者雇用のアンケートと一緒に約50社の主要な企業に郵送しました。 |
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手ごたえあり |
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アンケートに回答がありました。7通で、そのうち6通が現時点では雇用、実習受け入れを考えていないが引き続きニュースは送ってほしい、1通だけが実習受け入れ可能という結果でした。しかし、どの企業もアンケートにていねいに記入していただいており、社内で検討していただいた様子がわかる内容でした。海のものとも山のものともわからない私たちのネットワークに、きちんと対応してくれた企業が7社あったという結果を大切にして、今後も引き続き活動状況をPRして行きたいと思っています。 |
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いい風が吹いている |
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「緊急地域雇用補助事業特別交付金事業」という長い名前の事業が国から地方自治体へおりてきました。障害者福祉会館とスマイル社会復帰センターは、この補助事業を活用して就労支援者(ジョブワーカー)派遣事業に取り組むことを共同で区に提案して採用されました。平成12、13年の2ヶ年の限定事業ですが、中野区障害者福祉事業団(以下、ニコニコ事業団)に委託して、補助金でジョブワーカーを雇用し、必要な研修を実施して障害者と企業就労・実習に派遣します。そのための採用、研修、人事管理、総合調整をニコニコ事業団が行い、障害者福祉会館、スマイル社会復帰センターとこの事業を利用する施設が協力していくというのが事業の基本的な考えです。ネットワーク初めての本格的事業になります。実施にあたっては全体の知恵を寄せ合って進めて行かなくてはなりません。
いい風が吹いています。知恵を出し合い、いい汗をかいて進んで行きたいと思っています。 |
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