なかの障害者就労支援ネットワーク  
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なかの就労支援ネットワークNews 2000年4月
平成12年
NO.4
発行:なかの障害者就労支援ネットワーク事務局(佐藤・堀江・吉田・小川)
中野区障害者福祉会館事業係内
〒165-0025 東京都中野区沼袋2-40-18 
TEL (03)3389-2171 FAX (03)3389-2175

Contents
1. 就労支援ネットワークってなに? その3−完結編
2. 就労支援ネットワーク連携プレー事例紹介
3. 共同受注連絡センターを設置、胎動しました
4. とぴっくす!
5. ネットワーク会議要約(5回目、6回目)


共同受注連絡センターを設置、胎動しました


 1月より、就労支援ネットワークの共同受注連絡センターの担当をさせていただくことになりました吉田と申します。東京コロニーに在籍して日が浅くまだまだ半人前ですが、障害のある人たちの就労支援に少しでもお役に立てればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 この共同受注連絡センターの設置に対しては、ネットワーク発足当初からその必要性について議論され、試行的な実施を求める意見があったと伺っています。そうした要望の背景には、このセンターが、単なる仕事の中間窓口的な存在としての役割だけではなく、そこで得たノウハウや顧客とのコミュニケーションなどを如何にして会全体で活用していくか、あるいはそのベースとなる情報をどのようにストック&発信できるのかという点が問われているのではないかと、多少大袈裟かもしれませんが、私なりに解釈しています。  
 さて、そんな意味でもプレッシャーを感じながら、担当としてスタートさせていただきましたが、1月下旬に東京都のある部局様からハガキのシール貼り等のお仕事を頂戴し、各事業所に呼びかけをしたところ、10施設からお引受の回答をいただき、約17万枚分のシール貼りをネットワークにて行い、約23万円の売上金となりました。
 この作業が共同受注センターとしては初めてでしたので、試験的な意味合いもかねて、センター発の一斉FAXによる呼びかけを行いました。大まかな流れは把握できたとして(詳しい過程は省略します)、これからは共同受注そのものの有り方を含めた課題が、こうした作業を通して浮き彫りになっていくと思われます。私自身が感じた点としては、

  企画提案型の売り込みや宣伝の必要性(値崩れの防止・高単価作業の確保)
  各作業所の担当者の選任&供給箇所のバランス(各作業所が「供給側」の視野に)
  配送等の付帯業務と精算の問題(支払日の設定・振込手数料や集金の体制)
  特に「地域」のお客様を意識した呼びかけ・セールス
  (長期的に)FAX以外による通信手段の確立(ITが日常化するのは時間の問題)


などです。

 これらの点については、今後皆さんからのご意見を集約・反映できる機能を持ち合わせ、さらにはこのセンターを情報発信源として位置付けることができれば、と思います。  
 今回、はじめて共同受注の窓口業務をさせていただきましたが、いざ始める段階では不安や戸惑いも感じました。ですが実際には、いろいろな方のアドバイスや御協力をいただき、予定の約17万枚をご希望どおりに分配することができ、先日無事に納品をすることができました。また、手を上げてくださった施設の中には、予定日より早めに作業を終了させ、「追加はないのか」といったお声もいただいたりと嬉しい限りです。  
 先ほども述べましたとおり、課題はまだまだ山積みされていますが、数をこなしていくことで先が見えたり、解決できることがたくさんあります。これからも皆様のご協力・ご指導をよろしくお願いいたします。



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