なかの障害者就労支援ネットワーク  
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なかの就労支援ネットワークNews 2000年8月
平成12年
NO.5
発行:なかの障害者就労支援ネットワーク事務局(佐藤・堀江・吉田・小川)
中野区障害者福祉会館事業係内
〒165-0025 東京都中野区沼袋2-40-18 
TEL (03)3389-2171 FAX (03)3389-2175

Contents
1. こんにちは! シリーズ (愛成学園)
2. 雇用に関する情報/報告障害者就労支援者派遣事業が始まる
3. 「実務担当者会議」を開催、情報の双方向化と実践を目指します!
4. とぴっくす!
5. ネットワーク会議要約(7回目、8回目)


☆障害者就労支援者派遣事業が始まる☆

 前回のネットワークニュースでもお知らせしましたが、中野区障害者福祉事業団(ニコニコ事業団)では、いよいよ6月から『障害者就労支援者派遣事業』をスタートさせました。
  6月1日から、第1期就労支援者派遣職員(以下『支援者』)5名を採用して、約2週間にわたり講義形式での養成研修と2週間の現場研修を行いました。7月下旬から本格的な活動を開始しています。
  この研修には、ネットワーク参加団体の職員のみなさんも参加していただきました。このような研修は、今後3期ありますので、ぜひご参加ください。 また、次回からはネットワーク参加団体の職員のみなさんが参加しやすいようなカリキュラムにしたいと考えています。
  私たちの中野区に就労支援に関する共通認識・知識・技術の備わった『ジョブコーチ』が数多く育ち、そして活躍の場が拡大されることを願っています。以下、本事業の紹介をさせていただきます。

研修内容報告
  就労支援者研修の内容および参加状況は別紙表1をご覧下さい。
 
研修に参加された方々の声
・コンパクトながら中身がずっしり詰まった良い研修でした。
・JOBコーチの役割って重い!。支援者の関わりでこんなに大きく左右されることが分かりました。
・秘めた可能性を引き出したい、そんな仕事に関わっていきたい。

就労支援者の具体的な活動について
   『(1)職場開拓 (2)職場実習支援 (3)職場定着支援』を中心にコーディネーターと調整を図りながら進めています。また、第1期のメンバーには、職場開拓状況などを効率よく把握するために、企業情報等の収集などにも取り組んでいます。
  また、障害別の区内の窓口相談から支援開始にむけてのシステムの流れができましたのでお知らせします。別紙図2をご覧下さい。
     
はじめての実践日記 〜支援者の日報から〜
  職安による一般求人票からの開拓
     障害者向け求人だけでは、職種が限られ求人数も限られることから、一般求人からまず1社を探し出し開拓を行ってみたところ、すでに求人は締め切られてはいたが、チラシ折りの受注を定期的に受けられるようになり、さっそく訓練生の職場訓練につなげることができています。
  雇用支援にむけて

 
(1)職場開拓

 知的障害者愛の手帳4度の20代男性。リストラによる離職。実習をとおしての就労を希望。支援者とともに求職活動中。
右向きの矢印
(2)職場実習支援

 精神障害者30代女性。2年の訓練を経て、実習へ。以前から、交渉していた事業所から、実習受け入れに向けて回答あり。 8月より緊急雇用安定プロジェクトによる実習開始。
右向きの矢印
(3)職場定着支援

  知的障害者(愛の手帳3度)男性。緊急雇用安定プロジェクトを経て就職。また同事業所より1名紹介してほしいとの依頼あり。愛の手帳4度20代男性が同じ職場で緊急雇用安定プロジェクトのトライアル雇用実施中。

さいごに
   少しずつ、あわてず、あせらず、就職をめざす皆さんのお手伝いができるよう実績を積みかさねていきたいと 頑張っています。


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